古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日、善行堂は定休日です。
ちょっと疲れ気味です。
昨日は、常連のお客さんに来ていただきました。
マサキングさんは、岐阜のことも詳しく、徒然舎さんの新店舗周辺のことなども教えてもらう。
デコさんも加わって楽しく話す。デコさんとは広津和郎の『同時代の作家たち』の面白さなど。ツイッター情報なども教えてもらう。
チョコパフュさんと話していると、京都精華大学のS教授、ご来店。
ときどき来ていただいて、渋い本を買っていただいてます。
買っていただく本が、なかなか売れないけれどとてもいい本なので、やっぱり並べていてよかったな、と思う。
善行堂の棚はお客さんといっしょに作っていこうと思う。例えば、S教授に喜んでもらえる本はどんな本だろう、今、そう考えています。
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散歩の途中、ガケのうめのくんに電話する。ある場所で、風博士に会う。風博士と会えるとラッキーだと思うのはなぜだろう。歩いていてもいろいろ考えてしまう。何も考えずに歩いてみるがうまくいかないな。無心になれるところはないか、と思いながら歩く。
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「ぱんたま」の林舞さんから、メール届く。そうか、もう九州に帰ってしまうのか。九州でもいろいろがんばってほしい。