古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

10時半、善行堂で取材を受ける。
またまた、しゃべり過ぎた感じ。何もしゃべらないのも困るだろうが、しゃべり過ぎもまとめにくいだろうなあ。反省。善行堂をもっと知ってもらえるかも知れないので、チカラが入るのですよ。私としては気持ちよく話ができました。
ひささんのお兄さんが寄ってくださいました。ひささんのことなどお聞きする。やっぱり本がいっぱいあるとのことでした。そうでしょうねえ。こうして寄ってもらえるのはありがたいことですね。
徒然舎、廣瀬由布さんからうれしいメールあり。
実店舗オープンに向けて動き出したみたいですね。
私はサンポマガジンで彼女と奈良の古本屋めぐりをしましたが、そのときも、彼女は実店舗向きだと思いました。彼女はそのとき奈良まで来てくれたんだ。今度は私の番か、開店の日には何とか都合つけて岐阜まで駆けつけたいなあ。岡崎と古本漫才でもしようか。夏頃ということだが、下鴨の日はやめてね。
加能作次郎『一人の女』、読了。