古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

またまた、机の上が本だらけに。
二階に上がり、気になる本を持って降りる。
ヒマなときには、掃除をしたり、整理をしたり、本を読んだり。
加能作次郎の『一人の女』を読み出すが、文章の質が好みなのだろう、いつもいつも懐かしい気持ちで読める。哀しい話ではあるが読後感は悪くない。加能作次郎も間違いなくいいですね。
マサキングさんと電話で話したあと、店で西村さんと話す。
西村さんは、神戸まで行って来たと。いやあ、元気ですねえ。
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