第一藝文社のことを、800字書いたところ。もう一度書き直して送るつもり。
今日は、旅行なのだろうか、二人連れの女性が、店の前で写真を撮っていた。一人の子が、結城信一と尾崎一雄を買ってくれました。若くてかわいい子がこんな渋い本を読んでくれるとは、うれしいですねえ。棚の本も時間をかけて見ていたので、文学が好きなんだと思う。
朝また母から電話があり「ひげ、剃ったやろうな」。怒るでしかし。
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「APIED」15、ナボコフ特集、一冊売れました。金城さんはあまり売れないようなことをおっしゃってましたが、謙遜だったのでしょう。
特にナボコフファンの人は買いますよ、この雑誌。
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今日は、天野忠の詩やエッセイを読んだり、荒川洋治の『文学が好き』を読んだりしました。
ジャズは、アート・ペッパーをよく聴きました。