京阪寝屋川市駅で途中下車。もちろん金箔書房へ。
中里恒子『乗合馬車』、昭和17年5版、小山書店、400円。
装幀の一切を堀辰雄に任したという一冊。どうりでいい感じ。
秋野不矩『画文集バウルの歌』、1992年、筑摩書房。これは何冊でも買ってしまうだろう本。
青柳瑞穂『古い物、遠い夢』、新潮社。これも名著と思う。これは持っているので、もうすぐ開催される「月の湯古本まつり」に出そうと思う。
T、S、エリオット『詩の効用と批評の効用』、1957年、荒地出版社、100円。
『落語三百年』、100円。
このあとブックオフにも寄り、少し買う。
今、読んでいるのは、野崎歓『赤ちゃん教育』、講談社文庫、