古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日の善行堂、12時から20時までの営業です。

昨日は、佐伯一麦の「遠き山に日は落ちて」を読んだ。

引き続き「とりどりの円を描く」を読みだした。

インフルエンザをやっつけて、豊島與志雄「反抗」など読んでいたが、

今年は、生きてる人の作品もどんどん読んでいきたい。

上林暁全集は、第19巻、最終巻に入りました。

長い道のりでしたが、達成感みたいなものはあります。

早く、1巻に戻り、小説を読みたい。

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神奈川から半年に一度京都に来る、ジャズ好き、本好きの人。

神保町のジャズ喫茶「オリンパス」を勧めてくださる。

一度行ってみたいが、なかなか東京に行くチャンスがない。

洲之内の本を買っていただき、ジャズの話も楽しく。

佐伯一麦のエッセイを読み、小説「木の一族」も読み出す。

佐伯一麦、全部読みたい。

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沖縄からのご夫婦、埴原一亟を。

私のブログが止まっているので、電話をしてからご来店。

前のブログを見てくれてた人に、何とかして、こちらに移っていることを

知らせたいが、どうしたらいいのだろうか。前のブログにはもう書き込むことができない。Twitterをしている人にお願いです、私のブログがこちらに移ったことを呟いていただけないでしょうか。よろしくお願いします。頑張って続けたいと思っていますので。