古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日は火曜日、善行堂の定休日です。
私は市会へ。
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いよいよ明日、『埴原一亟 古本小説集』が善行堂に届きます。
上林暁『星を撒いた街』『故郷の本箱』、黒島伝治『瀬戸内海のスケッチ』
に続く、第四弾になります。
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今日の市会は、疲れていて、ずっとぼおっとしてた。
文庫がたくさん出ていて欲しいと思ったがあんまり強い金額は入れる事ができなかった。
レコードも出ていた。
席に残ろうかと思ったが、無理しないで帰ることに。
中古レコード屋に寄って、今日は休みなんだと、身体に思い込ませる。
それも、途中でダウン、ワークショップまで行けなかった。
スニーカーを買いたかったのもできず、レコード3枚だけ買ってバスに。
明日はいよいよ『埴原一亟 古本小説集』の日になる。



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家に帰り、30分ほど、昼寝。
すると生まれ変わったように元気になりました。
やっぱり寝ることは大事。
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埴原一亟の「亟」という漢字は「きょく」と打ち込めば出てきます。
「いちじょう」と読みます。娘さんは「亟子」(じょうこ)さんです。
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