古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂12時から20時までの営業です。
私は途中、13時から14時半ぐらいまで、買い取りで外出。
近くなのですぐに帰ってきます。
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昨日もたくさんのお客さん。
神保町のオタどん、きりりんさん、オーディオ雑誌さん、中学生のときから来てくれてる三重の女子高生、
ゆずぽん、北京からの中国人女性、京都の古本屋のことを調べて卒論を書いた
立命大の女の子、などなど。
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ヤフオクなどで、アンプをいろいろ見ている。
デザインでは、マッキントッシュがやっぱりいい。
ただ故障とかあるだろうし、値段も好い値だ。
今家では、デノン。2000年ぐらいに買ったのがまだ鳴っている。
ラックスマンやアキュフェーズなどもいいのがある。
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12月も末になると、挨拶に来てくれる人も多い。
こちらこそお世話になりましたね、いろんな方々に。
応援してくださった人に感謝したいですね。
何とか2016年も無事に終わろうとしている。
水漏れというおそろしい経験もしたけど。
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岩倉の方に買い取りに。
善行堂に戻ると、昨日の女子高生。
マヤコフスキーがよかったと言ってくれる。
東京から、ぼくの本を読んでくれているご夫婦、ご来店。
少しお話する。著作もあるかたなので、本にサインを入れてもらう。
小林くん、仕事が終わって来てくれる。
明日、長野に帰ると。
中野重治全集、稲垣足穂全集の第2巻などを。
東京の古本屋さん、寄って下さる。
本の話をいろいろと。
雨が降って来たのと人通りが無くなってきたので、早めに店を閉めた。
すると、人影が。見にくい店内を見てくれる。
たしか、高校生のころよく来てくれてた男の子。
他の場所で働いていて、実家に帰ってきたのかも。
善行堂はまだ7年半だが、それでも、いろんなドラマを生み出している。