古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂12時から20時です。
ご来店お待ちしています。
昨日は林哲夫の講演を聞きにいった。
林哲夫、いいですねえ。
中尾さんにも会えたし、山田稔さんにも挨拶できた。
中尾さんが発する言葉も特別だし、山田さんの笑顔も特別。
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夜、録画してあった立川談志の「木乃伊取り」と「文七元結」を観る。
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京都マラソン、店の近くに折り返し地点があり、
ほんとにたくさんの人が店の前を走っていた。
そんななか、岡崎の元同僚さん、寄ってくれる。いろいろお話する。
西坂くん、小津安二郎の「彼岸花」を観て来たと。
ぼくも何とか行きたいのだが。
浦成さん、来て下さる。
浦成さんがきて楽しめる店でありたい。
静岡県立大のHさん、学生といっしょに、来て下さる。
吉井勇北原白秋甲鳥書林、「窮理」の話など。
「窮理」3号が近々出るらしい。
佐賀からご夫婦、お子さんといっしょに。
抱っこして、大きくなったなあ、おっちゃんのこと覚えてる?と聞くと「おぼえてる」と。
お腹の中にいたころから知ってる子で、当たり前だが、だんだん大きくなっている。
お母さんは、ほんとに本が好きな方で、選んでるのを見てるだけで楽しくなる。