古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

今日も忙しく、たくさんおしゃべりできました。
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昨日は疲れて書けませんでした。
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最近少し遅刻していて、自転車で急いでいると、パーキングに車を止めようとしているマサキングさんと出会う。
急いで店に向かい、シャッターを開ける。
一年を振り返るような話をしながら、本も見てもらう。
だいたいマサキングさんの好みもわかっているのだが、そうかこんな本も好きなんだ、という発見もあって面白い。今年もお世話になりました、善行堂を支えていただきました、そんな気持ちでいろいろ話をしました。
尾崎さん、殿山泰司を買ってくれる。
大学院生も、来てくれる。
アバンティブックセンターのNさんも来てくれる。
Nさんは、いちはやく『星を撒いた街』を仕入れて置いてくれました。こういう人がいるから、心強いです。
浦成さんも、来て下さる。
いやあ、浦成りさんにも助けていただきました。
本もたくさん頂き、売らせてもらいました。
私も浦成さんのように本を読んでいけたらいいな、と思っています。今日は、渡辺修三詩集を手渡せたのがよかった。
金子彰子さんも、岐阜から、来てくれる。
携帯を変えたら、ツイッターが出来なくなったと。
書評を書いてるという女性、東京から来て下さる。
豊崎さんの教室で学んでいるらしい。
ブックジャパンでも書いているというので、うれしくなる。
私も書いていたので、仲間のような気持ちですね。
来年、2月ごろまた京都に来るというので楽しみです。
金子さんも、今年何回も来てくれた。遠いのに。ヒサさんも来てくれたなあ、と思い出すと、じーんとするなあ。
店をしてると、来てくれた人への感謝は特別なものがありますよ。一歩善行堂に入って下さった人への感謝の気持ち、これがあるんですね。
金子さんには、来年、ぜひ第二詩集を出してもらいたい。私も読んでみたいので、協力できたら楽しいだろう。善行堂に余裕ができたら出したいんだが。善行堂、まだまだマイナスです。来年こそプラスを出したい。
西村さん、子子子ちゃん、金子さん、4人であれこれ話す。