古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も、善行堂、12時から20時までの営業です。
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ご来店メモ。
martyさん、取り置きの本を取りに。
マサキング氏、予告なしに登場。
青山二郎コレクターさん、取り置きの本を取りに。
フジテレビのディレクター氏、かなりの古本力の持ち主と見た。
大垣書店員さん、はじめて名前知る。
津川さんのご主人、今日はひとりで。
三月書房の宍戸恭一さん、寄ってくださる。92歳。とてもお元気そう。
大阪松原からの青年、最近、古本が好きになったと。
私のブログをさかのぼって読んでくれてる。
話をしながら、もっとこのブログに本のことを書きたいと思った。
どうしても、一日を振り返ると、まずお客さんのことになる。
読んでる本、珍しい本、買い取りの本、買った本のことをもっと書ければいいが。
京都生まれ、京都育ち、今は東京で働いてる人、京都に戻ると善行堂にも来てくれる。
ファッション好き、本好きで、私の本も読んで下さってる。
その人と、じっくり話す。
一色文庫さんから、「忙しいでしょ、何も用事ないけど、邪魔しようと思って」と電話ある。
そのときは、ヒマだったので、いやいや何時間でも話していいよ、とこたえる。
今度は「ごめん、今ちょっと忙しいので、またあとで」なんて言いたい。