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京都新聞のコラムをひとつ書いたが、後ろから追いかけられてる
みたい。はやくもっと逃げないといけない。
淺野くんに送った、黒島伝治作品集の目次案は、忙しいなか全力
で選んだが、気に入ってもらえたようでうれしい。
淺野くん自身が黒島伝治の文学が好きなので、私の気持ちもよくわかってくれる。
きっと良い作品集が出来上がるだろう。
解説を書くのが残っている。
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昨日も一昨日も、いろんな人が善行堂に入ってくれました。
フリーライターのSさんは、北海道で暮らすことになったと。
善行堂の本をじっくり見ていただいてうれしかった。
京都新聞を読んでますよ、と来てくれる方も多くなってきた。