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いよいよ明日、上林曉傑作随筆集『故郷の本箱』が届きます。
まず９０冊届く予定です。
随筆で上林のまたちがった面も読みとって頂けると思います。
『星を撒いた街』のときもそうでしたが、自信を持っておすすめできる一冊になったと思っています。『故郷の本箱』も本好きな人たちに喜んでもらえたらうれしいですね。
「ネット善行」http://zenkohdo.shop-pro.jp/でも販売しますので注文してください。
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今日は雨でお客さんは少なかったですが、それでもいい出会いがあった。山梨から飯野さん、ご来店。京都のご友人が、私の書いたもの（現代のことば）を送ってくださったとのことでした。
『戦時下日本の美術家たち』という本をいただいた。
加藤一雄の話など、たのしくお話ができた。
『星を撒いた街』をお買い上げ。
去年まで和歌山で看護師をしていたが、今年から京都で書店員をはじめた女性も雨のなか自転車で来てくれる。本が好きで好きで、という感じで、いろいろお話した。こういう人がいてくれると、古本屋の未来も明るい。
大学院のTくんも寄ってくれる。
「彷書月刊」をすすめる。
香港のチョウエイギさんから手紙あり。
９月にメリーゴーランドで人形の展示会をするとのこと。
これはもちろん見に行きますよ。