古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

善行堂、12時から20時まで開いています。
昨日は原稿のチェックや店の二階の整理をした。
とにかくやることがたくさんある。
優先順位をつけてやっているが、ついやり易いほうへいってしまう。
「BOOK5」好調です。また追加注文しました。
こういう雑誌は続けて出していくのが大事ですね。
「SANPO MAGAZINE」5号も好調です。
もう50冊近く売れています。
長岡天神用のひと箱、盛林堂用のひと箱、をいろいろ考えつくっている。善行堂らしい本を送りたい。
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今日も元気に働くことができた。
青山二郎コレクターのTさん、病人が来ましたよ先生、と来てくれる。完治してほしくないですね、と言っておく。
デコさんと一麿くんも来てくれる。
話をしながら棚を見てくれる。
近々、ネット書店をはじめるというかた(間間書房)と少し話す。
夏葉社島田くんから電話。
次の本について話す。
岡崎武志から、「おみくじ」が届く。
届いたとき、ちょうど店内にいた女性に、お買い上げのとき、こんなおみくじを友だちが作ったので、ちょっと引いてみてと袋を差し出した。開けてみると、なんと、「吉じゃなくてエロ」だった。うーん、なんとも言葉がでなかったですね。