古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

広島からのお客さんと話をする。
上林曉『星を撒いた街』他いろいろと買っていただく。
ちょっとした話をするのが楽しいんだなあ。
近所の人が本を持って来てくれる。
良い本がたくさんあって喜ぶ。
汚れをキレイに拭いて、ほこりを表で払い、太陽のひかりを当てて、パラフィンを巻いていくと、ほんと増々輝いていきますね。本ってなぜこんなに魅力あるのでしょうね。
「ネット善行」にも出したい。
はじめて来て下さったお客さん、棚を見て、「ほんとに本が好きなんですね」と言ってくださった。
今から、徹夜で原稿を書きます。書き終えることができたら、明日の月曜日は、大阪の市に行く予定。書けなかったら行きません。