古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

関口良雄さんを憶う』は、6日の日曜日、入荷予定です。
800円で販売いたします。
「ネット善行」http://zenkohdo.shop-pro.jp/での注文もできるので、よろしくお願いします。
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詩を書いておられる、五十嵐さんから、電話。本の注文をいただく。
お元気そうなのでうれしい。もっともっと詩を書いてほしい。
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『定本/古本泣き笑い日記』の出版がほぼ決まりました。秋に出せれば、と考えています。
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岐阜からだという女性、『関西赤貧古本道』など、買っていただく。
私の本まで買っていただきましてありがとうございます、と挨拶して少しお話する。古本屋がお好きだと聞くとうれしいものです。
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造形大の学生、久しぶりに来てくれる。就職も決まり(東京)、もうすぐ卒業旅行で、イタリアとフランスへ行くらしい。何冊かお勧めする。
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あわてて、ブックマーク名古屋用の本をふた箱つくり、宅急便で送る。ぼくもこのふた箱といっしょにナゴヤへ行きたいなあ。
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前から話しかけたかった人にとうとう「寒いですねえ」と話しかける。病院の事務のお仕事らしい。
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トビラノラビットくんと、電話で話す。トビラノくんが出す本の注文が善行堂に入ったという話。何の本なのと聞く。築添さんの文章をまとめたものらしい。予約、にとべさんでしょ、とトビラノくん。このあたりで話がわからなくなる。
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ディランセカンドのしーちゃん、寄ってくれる。
川崎長太郎の本などを。