本日も善行堂、12時から20時までの営業です。
昨日は、ゆずぽん、倉敷から遠いでさん、が寄ってくれました。
色々なお話が楽しいです。三人で、うらたじゅんさんの絵の前に立ちました。
滋賀の高校生、Aさんもきてくれました。
武者小路実篤の小説と戯曲、碧梧桐をお買い上げ。
試験が近くなると本が読みたくなる話もしました。
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うらたじゅんさんの作品集「赤い実のなる木」「真夏の夜の二十面相」「嵐電」
を家に持って帰る。よく残ってくれたという本たちです。
善行堂には、うらたさんの大きな絵がかかっていて、毎日会えるのだから、
うらたさんに頼んでいて本当によかったと思う。
みなさん、うらたさんの本を読んで見てください、絵を見てください。
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岡崎武志と電話であれこれ喋る。
二人とも、うらたさんのことがショックで悲しいのだが、やっぱり前に
進まないといけない。今年も何か二人でできたら良いね、という話も。
善行堂10周年のイベントもやりたいと思っていたが、力が抜けてしまっている。
特別なことはせず静かにしておこうか。
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今日は見事にクラシックばかり聴いていた。
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造形大の女の子、小説が文集に載ったと、持ってきてくれていたのだが、
その文集を取りに来てくれる。
読んだけど、なかなかよく書けていた。
正直な感想を話す。
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佐伯一麦の「ア・ルース・ボーイ」を読了し、
「空にみずうみ」に入る。
佐伯一麦は、本の読み手としてもなかなか良い。
福原麟太郎の「治水」の話が小説の中に出て来た。