古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日の善行堂、12時から20時までの営業です。
午前中に雑誌の取材があります。
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ずっと居ますので、ご来店ください。
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取材ライターのMさんと、久しぶりにお話。
海野弘山田稔お買い上げ。
取材していただけるとありがたいです。
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東京からKさんご来店。
小林秀雄、池田塾の方々を連れてきてくださる。
Kさんは、岡崎武志の新潮講座にも参加してくれていて、
その様子なども教えてくれる。
私もこのところ小林秀雄を少しずつ読み返している。
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ばんねっこさん、現れる。
笑い上手、聞き上手なので、
私も高校生のに戻ったみたい、もっと笑ってもらいたい、と思いました。
ばんねっこコーナーに新しく用意していた本など見てもらう。
芥川龍之介の周辺、恒藤恭の周辺、菊池寛の周辺、井伏鱒二寺田寅彦
の話ができるのは楽しい。次にもいろいろ迷ってもらえるよう、
がんばって本を集めよう。恒藤恭でちょっと珍しいものを今狙っています。
次回お見せできれば良いが。
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岡崎武志から封書。
古書通信が入っていて、メモも。
なんと、あのアホアホ中嶋くんが、古本屋を始めたという記事が。
その写真を見て笑ってしまいました。
ちょっと入るのが怖そうではあるが、面白い本があるのは間違いないでしょう。
岡崎と3人で入ったバー「図書館」だったか、「図書室」だったか、
その時のことを思い出した。まだやっているのだろうか。
中嶋くん、頑張ってほしい。
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