本日の善行堂いつも通り１２時から２０時までの営業です。
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昨日、はじめての人から電話あり、７月◯日は営業してるかと。
してますよ、と答えると、帰省の途中寄りますので上林暁の話をしましょうと。
上林の「故郷の本箱」は版元品切れになっています。
善行堂もあと１０冊もないかも知れません。
興味ある方は、お早めに。
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かばんの底から花布が。
どの本の花布か、ちょっと心配。
花布でどの本かわかれば名人か。
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大学のジャズ研に入り、テナーサックスを吹いている青年、
はじめて善行堂に入ってくれる。
ジャズの雑誌を見ていたので、声をかけ、いろいろジャズの話をした。
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NHKの女の子から電話。
取材が終わり、もうすぐ放送されると。
色々協力したことのお礼を言われる。
何回も善行堂に来てくれたなあ。
善行堂は取材してもらえなかったけど、
それはそれでいい。テレビは、そんなに出たいとは思わない。
それより、どうなることかと心配していたのだが、仕事になってよかったなと思う。
また、挨拶に来てくれるというので、それは楽しみ。
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保険会社の、上司と部下のお二人さん。
良い店ですね、と言ってもらえる。
そのうえ、二人とも、本をお買い上げ。
これは、ほんとに珍しいですよ、営業中に買ってくれるなんて。
これで、４人目か。８年間ですからね。
ぼくもかなり営業が上手くなってきているのかも。
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１万円ぐらいで、民芸運動関係の本を数冊集めておいて、と言われる。
もちろん、お受けする。
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毎日新聞の方、すずなりのライブの前に寄ってくださる。
色々お話する。
岡崎武志詩集などお買い上げ。
