古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂全力で12時から20時までの営業です。
知恩寺最終日ですよ。まだまだ良い本ありますよ。
昨日も、16冊ぐらい買えました。
現役時代と比べると少ないですが、今年の知恩寺、100冊は買ってます。
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マンションの水漏れで、来週3日間ホテル暮らし。
荷物を別の場所に移さないといけない。
本は300冊ぐらい濡れただけですんだが、補償してもらえるのかどうか。
布団、服、なども電気製品なども。
一番大事な本を置いてあるところが奇跡的に助かったので、平常心を保っている。
しかし雑用がきつい。
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それでも私は知恩寺へ。
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13日の『古本屋ツアー・イン・善行堂』は、
12時から17時ごろになりそうです。
古ツアくん、特別プレゼントも用意してくれるそうです。
善行堂も何かプレゼントを考えます。
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守校同級生の高橋から、電話あり。
本を処分したいが引き取ってくれるかという話。
もちろん、大歓迎。釜といっしょに近々車で来てくれるという話。
20日だったか、1ねん7組の同窓会もある。
この前会ったばかりだが、何度会っても楽しい。
京橋の有名なホテルみたいだが、ぼくなんかは、普通の居酒屋のほうがリラックス
できるのだが。ホテルは中西の趣味か。これは会っておしおきかも。
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知恩寺開催中のせいか、水難のせいか、テンション上がりっ放し。
この調子を松山まで持って行きたい。
このあと沈み込むような予感があってちょっと心配。
岡崎が送ってくれている詩が良くて、気持ちを支えてくれる。考えてみると昔からそうだった。
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よし、「ソウル ジャンクション」を聴きながら、書評を少し書こう。
締め切りは6日なのだが、松山行きの前に書き上げたい。