古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂12時から20時までの営業になります。
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今日もいろんな出会いがあった。
いつもそうだけど、そのすべては書けない。
出会いはいつも大切にしたいと思っている。
島根の人から梅崎春生を送ってほしいと電話があった。
届いたばかりのこんなのを聴きながら珈琲飲む。

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書いた文章がみんな消えてしまった。
消えるともういちど書くのは大変だ。
でも何とかもういちど書いてみようか。
島根の人から、梅崎春生の『幻燈の街』を送って、という電話あり。
電話で注文していただけるのもうれしい。
すぐに用意する。
マサキング、盛林堂ミステリアス文庫など、お買い上げ。
今日で、善行堂で買ってもらった本が2999冊になった。
一冊残すところがシブイ。
沖縄から、くじらブックスさん。
書店を開きたいとの事で、神戸とか京都の本屋さんを回っているらしい。
いろいろお話する。
榊すいれんさん、今年のあれこれや来年のあれこれを話す。
ますく堂さんや散歩堂さんやぴっぽさんの話も。
輪佳さん、詩画集「印象」を持って来てくれる。
なんだか、またこの文章、消えてしまいそう。
徒然舎さんから、チラシと、ショップカード。
古本ジャンボリーズ企画の古書即売会があるとか。
京都からもたくさん行くんじゃないかなあ。
そのチラシがかっこいい。
さとうゆうすけさんの絵が何ともいえずいいなあ。
山科の岡崎くん、野口冨士男の小説をお買い上げ。