古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂12時から20時までの営業です。
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アイラーのラストコンサートを大音量で聴きながら、
又吉直樹「火花」読みはじめる。
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京都マラソン、すごかった。
ちょうど、善行堂の近くが折り返しで、
とにかく次から次へとランナーが。
お客さんのいないときは前に出て応援してた。
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岡崎の元同僚さん、ときどき寄ってくれる。
岡崎を応援してる気持ちが伝わりいつも気持ちいい。
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東京からよく来てくださるかた、
ラソンに参加したこともあるらしい。
庄野潤三の本を次々と読んでいるとも。
今日は福原麟太郎などお買い上げ。
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古い小説が売れるとうれしい。
そういう本を(どんな本や)買って下さるかたが善行堂には
たくさんいて、並べがいがある。
今日も吉屋信子などを。
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青年が本のことをいろいろ質問してくれる。
素直な疑問などがあり丁寧に説明する。
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来月に京都に行くけど開いていますかという電話あり。
火曜日以外は開いてますので。
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ガケの元スタッフの子子子ちゃんと話してると、
現スタッフのヒロタさんもご来店。
3人でいろいろ話す。