古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂12時から20時までの営業です。
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中野重治を読むと、土門拳がスゴイ珈琲好きだったという話が。
全集25巻は、やっと半分を超えた。伊丹万作読みたくなる。
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西村さん、古書会館のあと、寄ってくれる。
雪が舞ってきて外を見ると雪岱の世界のようだ。
浅見淵、お買い上げ。
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山口から牧野先生、ご来店。
「もうかってまっか」と入っていただいた。
もうすぐ、みずのわさんから出る筑摩書房の本のことなど。
これは楽しみですね。
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岐阜ナンバーの車から、この前も寄っていただいたご夫婦。
骨董関係の本などに興味をお持ちで、別冊太陽など見てもらう。
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倉敷から遠いでさん、ご来店。
京都で古本まつりがあるときは、いつも善行堂にも寄っていただいている。
買った本を見せてもらうのも楽しい。
良い本買われるのは当たり前のようになってきた。
お話しするのが楽しいので、次のご来店が気になりますね。
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京大のK先生、寄ってくださる。
10冊ぐらい持ってるかわからない本があったので、メモ。
明日また来るからと。