古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も明日も善行堂営業いたします。
12時から20時まで。
「ま冬のブックハンティング」真っ最中。毎日追加しています。
私のサイン入り栞も大好評?
善行堂内が少しスッキリしています。気づかない人もいますが。
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近所の福虎さん、やっぱり持ってなかったというユリイカを買いにきてくれる。
均一でも売れないだろうなあと思い出した本が売れる。わからないもんだ。
ミーコさん、笑顔でご来店。
今日はゆっくりいろいろ話せてよかった。
金箔書房さんやヨゾラ舎さんの話を聞くのはいつも楽しい。
寝屋川でよく降りたのは金箔さんがあるから。
しばらく行ってないなあ。
来年はまた大阪の市に行きたいと思っている。
扉野良人くん、ご来店。
来年のことをいろいろ相談する。
ヨゾラ舎のヨゾ松、登場。
今日も私のかわりにしゃべりまくる。
ニューオーリンズに1年間居たというのははじめて聞いた。
でも詳しい話は長くなりそうなので、次回にしてもらう。
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龜鳴屋さんから、松井邦雄『ル・アーヴルの波止場で』が届く。
井上陽子の装画がすばらしい。またその絵を使った装幀の一二明子もすばらしい。
手に取って、読み出すまえに何度もながめていた。
本文も読みやすく造本もしっかり。
龜鳴屋さんはいつもほんとに良い本作ってる。