古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日の善行堂、12時から20時までの営業です。
ずっと居ますので。
京都新聞の原稿、急いで書かないと、近くまで迫ってきた。
早く逃げないと、追い越されてしまう。
午前中に1本は書くつもり。
それで早起きした。
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私の留守中にもかかわらず、たくさんのご来店だったと、
妻から聞きました。ありがとうございました。
蟲文庫の田中さんも、ガケでのイベントの前に寄ってくださったと聞きました。
実は、ハガキを出して、ぼくがいなくても寄ってね、と書いたのでした。
これは反則かも、とあとで反省しました。
でもそれほど、来てほしい、善行堂に入ってほしい人なんですよ、田中さんは。
多摩美の学生が先生と一緒に、来てくださったらしいです。
妻が学生に話を聞くと、詩人の先生です、と。
帰って聞いて驚きましたね。
その先生、平出隆さんでは。
平出さんのことを妻に説明しました。