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東京から帰ってきました。
地震には驚いた。
神保町近くのホテル、１０階だったので、
かなりゆれました。
パジャマでテレビを見ていたのだが、
あわてて服を着て、荷物を持ってエレベーターのところに、
行きましたが、まあええか、あわてんでも、もうええか、
と部屋にもどりました。
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そんなことより、毎日新聞、いいですね、
荒川洋治もさすがに素晴らしいですね。
荒川さん、黒島伝治『瀬戸内海のスケッチ』の書評を書いて下さいました。
サウダージブックスの淺野くん、よろこんでたなあ。
今朝、ホテルの近くのコンビニで毎日新聞を買い、
マクドで珈琲を飲みながら、何回も読む。
これで、黒島伝治に興味をもつ人が増えるだろう、
と思うと、うれしくてうれしくて。
そのあと神保町をぶらぶらする。
スーパー源氏店に行き、自分の棚を整えた。
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家に帰ると、扉野くんから、牛窓で描いたという「瀬戸内海のスケッチ」ハガキが
届いていた。
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神保町「ぶらじる」で珈琲を飲む。
竹内くんとも久しぶり。
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古本屋開業講座に参加して下さった人、
話しやすい人たちで助かった。楽しく話せた。
その中に関大の後輩がいた。
急に態度がでかくなった。
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岡崎とも少し話せた。
言ったらダメだと言われていた話もしてしまう。
そしたら岡崎、「それは言わん方がいいよ」と。
スーパー源氏内にできた、岡崎武志堂の本が売れてるみたい。
最近、負け続けてるので、じっくり勉強させてもらう。
岡崎のトークイベントも１月から「スーパー源氏」で始まる。
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神保町のジャズの店は閉まっていた。
土日、休みか。
アネックスビル５階の古書モールへ。
棚を丁寧に見て、２冊購入する。
三省堂の４階、古書のコーナーをじっくり見た。
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帰ってきて、テレビの取材の打ち合わせ。
昨日、あれだけしゃべったのに、また今日もしゃべり過ぎ。