古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日の善行堂、12時から20時までの営業です。
散髪に抜け出すこともなく、ずっといますので。
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ちょっとひどいブログがあって、憂鬱です。
デタラメを書いている。
広めるのもどうかと思うがしかたない。
http://d.hatena.ne.jp/ecotalk/20130816
「善行堂」と名指しなので困ります。
どこかデタラメなのか、夜、少し書きます。
こんな文章をそのままにしておいてはいけないでしょう。
それとも、何も言わない方がいいのでしょうか。
いやあな気持ちになりますね。
なぜこんなひどいことを書く人がいるんだろう。
私はそんなに悪いことをしてるのだろうか。
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スルーした方がいい、というメールを頂きましたが、
私もデタラメと書きましたので、その点だけでも書いておきます。
これまでのブログを読んでみると、考えが全くちがう人のようで、
これでは話が通じないでしょう。
書くのもいやになったので、多くの間違いがありますが、1点だけにしておきます。

まず海文堂の1階には、ちんき堂さん、トンカ書店さん、善行堂の棚があります。
そこで、新刊書を安く売っているように書いてますが、そんなことするわけないです。
新刊書店に古本を出す場合、品切れの本か絶版の本を出すのです。これは当たり前のことです。
こちらでも注意しますし、もし混じっていれば、新刊書店の担当者が外しますよ。
もちろん復刊されたりもするので、気をつけないといけません。
海文堂のお客さんに、こんな本はどうだろう、いやこれの方がいいかも、といろいろ考えて
本を選んでいるのに、その本たちにひどい言葉を投げています。
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あっ滋賀の本がある、と気づき、「わがふるさと近江」2
を取り上げ、目次を見ると、武田豊が書いているではないか。
「近江の詩人たち」30ページほど書いている。
知らなかったなあ、こんなところに武田豊がいるとは。
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海文堂北村くんに電話。
古本を追加してほしい、とのこと。
東京に一箱、海文堂に一箱、つくり送りました。
ということは、今日はヒマだったです。
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今日はいろんな人に電話したくなる日でした。
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最近休んでない。休みが必要なのかも。