古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

冷たい雨の一日でした。
マサキング氏、山本氏、大学院生Iくんなどご来店。
雨の日はヒマなので、特にありがたく思いました。
大学院生といっしょにゲーテ全集を見ていたら、板倉鞆音の翻訳があるのですね。
「ライネケ・フックス」。読んでみようかな。
Mさんから『定本 古本泣き笑い日記』の索引ができたと連絡あり。
うれしくありがたいことですね。
風呂読は、W・P・マッギヴァーン『恐怖の限界』。
読まなければいけない本がたくさんあるのだが、つい関係ない本を読んでしまう。
徒然舎の廣瀬さんから、「ハロー!やながせ」のチラシが届きました。
一箱古本市もあるみたい。
こんなのに出せたら楽しいだろうなあ。