古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

昨日の市会は勉強になった。
そうだったのか、そう考えればいいのか、と新しい発見があった。
それを今日目覚めたときに気づきちょっと興奮した。
なかなか深い世界ですよ、古本の世界は。
でもこうして、本のことで、あれこれ、考えるのは愉しい。

今日は、京都の市会。
そのあと、ぶらっと京都の街を散歩して、美味しいコーヒーでも飲もう。
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明日、夏葉社『冬の本』が届く予定です。
私も書いてます。岡崎武志も書いてます。
善行堂にも並べますし、「ネット善行」http://zenkohdo.shop-pro.jpにもアップします。
こんな本です。
http://natsuhasha.com
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京都の市会。
落語関係の文庫一箱に入札。
そのまま二階の倉庫へ。
これでもかなり片付けた、と独り言を言い、古書会館を出る。
新刊書店に行き営業する。
営業の経験がないのでどうしていいかわからない。
とにかく『定本 古本泣き笑い日記』を置いてくださいと頭を下げる。
書店員さんが置いてくれないとやっぱり売れないでしょう。
ゼスト御池のふたばさんが良い本置いてがんばってると聞いたので行ってみた。文芸担当者に頼みたかったが休憩中。
マルイのふたば、店長休み。
ブックファースト、文芸担当者休み。
ジュンクBAL店の市木くんはもう注文してくれたと、みずのわくんから聞いてた。お礼をいいに行く。もちろん良い場所にならべますよ、といううれしい言葉をもらった。ありがたいです。
そういえば、この前、音羽館の廣瀬くんからも力強いことばをもらった。