古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

9月30日、東京に行く事になりました。
西荻ブックマークで話をします。予約が始まってるみたいです。
東京方面のかたがた、よろしくお願いします。
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今日はヒマでしょんぼりしてましたが、一色文庫さんや喫茶uniteさんが来てくれ、助かりました。一色さんにはグチやボヤキを聞いてもらいました。一色さんのような古本屋仲間がいるのはいつも心強いですね。uniteさんとは何かイベントをしようということになった。喫茶uniteさんのところは広いので何か出来そうだ。
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みずのわさんに原稿など送る。さて次はみずのわさんが大変な番。こちらに戻ってくるまでに、原稿を仕上げないといけない。みずのわさん、原稿戻るの待ってるだろうな、と電話するとなんだか呑気な声。ちょっと電話変わります、といって出て来た声はなんと扉野ラビットくん。昨日から飲んでる声。
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最近、あまり古本屋めぐりができないのでさびしい。
ある雑誌から関西古本屋事情みたいな文章を頼まれているので、一日久しぶりに回ってみようかと思うが、時間がとれるかどうか。実際まわって書くと自分でも楽しめるのでいい。
定本の書影のためかなり買い戻しましたがまだまだ必要かも。それと探していると他の本をみつけて買ってしまうので、かなりの散財になっている。こんなことをしてやっていけるのかどうか。まあ何とかなる、そう思いたい。