古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

さて、上林曉傑作随筆集『故郷の本箱』のあとがきである。
この前、本当の締め切りを聞いたところ。
ああ、島田くんにまで本当の締め切りを聞くことになるとは。
さっさと書けるようになりたい。
KENNY BARRONの「at the piano」を聴きながら。
やっぱりレコードはいい。京都はかなり強い雨です。

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3ヶ月に一度ぐらい来て下さるお客さんが、雨の中ご来店。
この前もそうでしたが、今回も上林曉や川崎長太郎などたくさん買っていただきました。それにしても善行堂では上林がベストセラーですね。入荷してもすぐ売れてしまいます。
川西のFさん、レティシアさんのあと、雨のなか寄って下さる。
Fさんもジャズの専門店ミムラさんつながりです。
8月にレティシアさんで、「善行堂小蔵ざらえ」を予定してます。
倉庫がいっぱいになりそうなので、喜んでもらえそうな本を選んで、倉庫からレティシアさんに直送します。