古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

最近、起きるのが遅く、散髪にもいけない。
今日も元気に働きたい。
前から気になっていた、高価な古本を、ネットで買ってしまった。手に届くまで安心できないが、またここで紹介するかも知れない、しないかも知れない。
大量の本を目にすると、本に対する気持ちのバランスがくずれるので、一冊の特別な本を愛でたいと思う。そんな本だと思う。
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なぜか、E.S.ガードナー『すねた娘』を読み出す。
大岡昇平訳、著者紹介のところに住所まで書いてある。
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仕事の帰り、頼まれてた買い取りのため、どんな本か見に行く。
文庫20冊と、小谷野敦の『母子寮前』があったので、持って帰ってきた。
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明日の午前中、倉庫に本を運ぶことにする。
昨日、市で買った本で良さそうなのを善行堂に持って帰ってくるつもり。それと、恵文社の冬の古本まつにに出す本も持って帰ってこよう。
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今日は、ヒマな日でしたが、デコさんが来てくれました。