古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

天気もよくて、古本日和。
張り切ってがんばろう。
今日は、會津伸さんの詩集を読もうか。
善行堂、12時から20時までの営業です。
西村さんは、東京出張。古本屋まわるんだろうなあ。
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杉山さん、マサキングさん、ご来店。
杉山さんは、ご主人の買う本の悪口を言う。面白い。
ロンドンブックスさんの話がでると、ハンサム、イケメン、などのコトバが。岡崎の話がでると、エネルギッシュ、若い、というコトバが。私の話がでると、もう枯れてる、富士正晴、などのコトバが。
マサキングさんも加わり、いろいろ話すのが楽しい。買ってきた本も見てもらい買ってもらう。
マサキングさんは、明日からの盆栽市に出品するという、その搬入のあと寄ってくれた。
山田稔さん、寄ってくださる。
共通の知人の話や、黒瀬勝巳さんの話や、もうすぐsureから出る山田さんの本の話など、いろんなことを話す。
私の京都新聞「現代のことば」を、楽しみにしてる、と言ってもらい本当にうれしかった。
次回は、12月1日の掲載予定です。
田中さん、自転車を借りて、寄ってくれる。うれしいことだ。
石垣りんのエッセイ集ほか、いろいろ買ってくれる。