古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

善行堂は雨でも営業します

 今、起きて、このブログのカウンターを見てビックリする。
 もうすぐ777777になるではないか。なんだかうれしい。
 それはうれしいが、雨が降っていることにも気づく。
 この前、琴子さんが、友人の誕生日プレゼントを買いにきてくれて、一冊勧めたのだが、
 小西さん持ってる本じゃなかったかなあ、もし持ってる本だったら取り替えますよ。
 昨日も書いたが、短歌往来に連載(かなりの量)された、武藤康史の「安藤美保の日記」は、
 読み応えがある。安藤美保の日記を丁寧に読み解いている。歌集『水の粒子』は売ってしまったので、
 再び買うまで、このコピーで我慢しよう。歌の引用もあっていい。
 「アピエ」という雑誌も置かせてもらってるのですが、この雑誌も少しずつ動いている。
 次号は江戸川乱歩特集で、私も書かせていただきました。
 読んでみたいという方は、送りますので、メールください。
 もうすぐ善行堂、ネット販売もする予定なので、今送る練習をしています。
 スムース13もたくさん送りました。
 金子彰子詩集も送りました。
 「サンポマガジン」も善行堂から送りたいですねえ。
 次号はかなり分厚くなって、スゴイ雑誌になりそうな予感がしてます。
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 淺山泰美さんの『京都 銀月アパートの桜』や広岡曜子さんの『中庭の風』が売れました。
 中原くんは、『木佐木日記』を買ってくれました。名作ですよ、木佐木日記。