河野仁昭『戦後京都の詩人たち』は、かなり興味深い内容になっている。
今まで読まなかったのは迂闊なことであった。
「コルボオ詩話会」、「骨」、「ノッポとチビ」「RAVINE」など、詳しく語られている。
その語り方に不満がないではないが、資料として一級のものに違いない。
京都の詩人、詩誌に興味をお持ちのかた、入手をお急ぎください。
2004年、編集工房ノアの発行。
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高橋睦郎のポスターを貼る。これは湯川書房が作ったものなのかどうか。
高橋睦郎ファンの方は見に来て下さい。珍しいものでしょう。
野中ユリの挿絵の入った英訳の高橋睦郎詩集も善行堂もってます。珍しいものでしょう。
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