昨日寝てしまったので、今からブックジャパンの書評を書く。
書けないと知恩寺に行けない。行かない。やっぱり仕事第一。書くぞ。
チョコパフュさんから、気持ちの温かくなるメール。
気合いが入りました。知恩寺にいけなかったら、善行堂にいますので。
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書評を書き上げ、知恩寺に着いたのが、10時20分ごろだった。
ゆっくり見て回る。やっぱり買うのは楽しいなあ。あっという間に両手にたっぷりと買う。
おそらくこの荷がなくなれば、また同じくらい買う自信はあります。どんな自信や。
今日一番の買い物は、
佐藤春夫『掬水譚』、昭和11年、大東出版社。墨筆書名入り。
昼食のあと、善行堂にもどり、いろいろ準備する。
昼食のあと、いやあな気持になっていたのだが、いやな気持も、亀鳴屋の勝井さんのご来店で、楽になった。
それも、いい話をもってきて頂いた。私のことではないが、うまく事が運べばいいと思う。
decoさん、知恩寺ではあまり買えなかったと。まあそんな日もありますよね。
オープンの手伝いをしてもらえることになった。
西川さん、ナンダロウくん、中嶋くん、固有の鼻歌くん、次々とご来店。
そして浦成さんも寄ってくださる。浦成さんは本名じゃなかった。娘さんが詩を書いてらっしゃることも知る。
西川さんとサンポマガジン次号、別冊の相談、さて次の古本修業の相手はだれなのでしょうか。
ナンダロウくんにも善行堂に入ってもらいよかったよかった。
書店員の西村さんが彼女とご来店。彼女じゃないかな、と思っていたら彼女だった。両方、本が好きなカップルはいいなあ、と思う。
今日もいろんな人にたくさん買っていただきました。
いい酒飲んで寝ます。明日も知恩寺、行きますよ。善行堂にも来てください。