古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本が読めた日

 
小山清『小さな町』を、筑摩書房本で、読む。
アラビクの森内さんがご来店。
たくさんの人に来てもらえるにはどうしたらいいか、など、やっぱり話は店のこと。
アラビクさんともいっしょに何かできたらいいな。森内さんとはサンポマガジン仲間でもある。
お互いにがんばりましょう、ということに。わざわざ来てもらえるなんて、ほんと、うれしい。
 
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一応、このような感じでオープニングイベントをします。
内容については、まだ変更があるかも知れませんが、
11月1日の2時半頃から善行堂で何かやるというのは決定です。

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   扉野良人プレゼンツ!

古書善行堂いよいよオープン?! 第1部 
 「実は善行堂、まだオープンしていなかったのです。プレオープンのままなのです。」(山本善行談)
 知恩寺古本祭り開催中の11月1日、オープニング・イベント!

 すでに告知の善行堂の看板を公開制作
 林哲夫さんがのっぴきならぬ事情により欠席となりました。
楽しみにされていた方にはちょっと残念なお知らせですが、
岡崎武志さんがまずは看板のB面を制作します。
 先に告知の場所、日時に変わりはありません。

場所 古書善行堂前路上
日時 11月1日(日) 
 岡崎武志看板制作 14:30〜
 岡崎武志山本善行のぶっちゃけトーク 司会・扉野良人 15:30〜
 善行堂、岡崎堂、ラビット堂出品古書公開競り&入札 16:30〜
 入札は 本を展示して、封筒をつけメモ用紙を置いて、入場者が入札
 ※入札の発表はトークのあとに発表

 イベント完成後、善行堂にてささやかですがオープニング・パーティーを開きます。
みなさまのご来店をお待ちしています。


今後の予定
 
のこる看板のA面の制作は?

 現在スムースでは『sumus』13号を出そうという動きがあり、
刊行のあかつきに、「古書善行堂いよいよオープン?! 第2部」を
記念イベントとしての開催しようと相談しています。
第2部で看板のA面を林哲夫蘊蓄齋に描いていただきます。
B面均一小僧乱入!、A面制作を手伝います。
詳細は後日ご報告しますので乞う御期待。