古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

今日は…

 今日は、12時まで家庭教師やります。
 善行堂は2時開店なので、元気が残っていたら、30分ぐらい下鴨に行きたいなあ。
 昨日は9時前まで店を開けてました。一応8時までですが、10時ぐらいまで開けるときもあるので。
 下鴨で買った本で、とりあえず、手元において読んでみよう眺めていようと思った本について、
 この場に書き留めたいと思っている。それから、売りますので。古本屋になったのだから、売らないとね。
 明日は最終日、まだまだいい本残っていそう。
 今回私が買った本で一番珍しいのは、
 小林正純詩集『温室』、1941年、詩文學研究會、特装版。
 だと思う。三冊500円でこういう本が買えるので、下鴨はやめられない。
 元気出して今日も行こうっと。
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 岡崎がカラオケやで、怒ったのも面白かった。店長、びっくりしてた。
 それにしても岡崎はカラオケが好きだなあ。
 ディランセカンドで、岩田さんが、「岡崎さんカラオケでも」と。
 ぼくは、だれか言ってくれないかなあ、と思っていたのだ。さすが岩田さん。
 「そうか、カラオケ行こか」と言ったときの嬉しそうな顔。
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 結局、今日は12時から店を開けることになりました。
 下鴨、明日は最終日です。行きますよ朝早くから。
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 もうそろそろ今日のご来店は、というのではなく、ちがうことを書きたいのだけど。
 今日は、詩人の金子彰子さんが、岐阜から来て下さいました。
 名古屋ではあまり話せなかったけど、今日はたくさん話せてよかった。
 店があるといいですね。コピーでもいいじゃないですか、と詩をまとめることを勧める。
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 西川さんから、サンポマガジンのフリーペーパー2号が届く。
 ぼくは、「古本WOW!」を書きました。