古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本も本箱も重いもの

7月1日から31日まで、コトクロスのブックファースト四条河原町)で
「古本ソムリエの本棚ー文庫篇」が開催されます。
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今日はきつい一日でした。本箱がこんなに重いものだとは。
簡単に考えていて、義理の兄とふたり、まず本を運びました。店の前で車を止めて降りると、
何と、みなみけいじさんの姿が。神戸から手伝いに来てくださったのです。
何かチカラ仕事はないですか、と言ってくださった。
はっきり言って、このあとの本箱運び、みなみさんがいなかったら、たぶん出来なかったと思います。
途中で神様のように感じました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
みなみさん、チカラ強いのです。みなみさんの文章は、サンポマガジンで読むことができます。
 わたしはチカラ弱いので、かなり疲れてしまいました。
 でもブックファーストに行って来ました。かなりよく売れていて、テンションあがりました。
 追加しますよ、と担当者にいいました。これはいい文庫だ、という本が売れるのは気持ちいいものです。
 イベント棚を見ると、何と、木更津啓さんが。
 ビールを飲みながら、色々話す。