古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

吉田省念インタビュー

 出町柳のジャズ喫茶「ラッシュライフ」で、吉田省念くんにインタビューしてきた。
 今日はアヴァンギルドでソロライブがあるという。ちょうど今ごろ歌っているのだろうか。
 ミュージシャンはカッコイイ。府庁でのライブのときも、吉田省念、ジャケットを脱いで地面にぱっと投げるだけでカッコよかった。
 もちろんカッコよくないミュージシャンも多いけどね。人それぞれ好みがちがう。ぼくは例えば忌野清志郎、いつもカッコいいなあと思って来た。
 このあと、ブックオフで。
 サンリオSF文庫、
 フィリップ・K・ディックロジャー・ゼラズニイ『怒りの神』、300円。
 竹西寛子『春 花の下』、講談社文芸文庫、105円。
 トーマス・ヘルトナー『猫のヤーコプの誕生』、CBSソニー、105円。