扉野パーティでの古本対決(ブッダハンドVSゴッドハンド)は、見事に負けました。まあ、扉野くんのお祝いなんだから仕方ない。とは言うものの……。
今、2、3行、言い訳を書いたのだが、すべて消しました。
おめでたい席にも関わらず、つい本気になりかけたのは、反省しないといけない。
ミュージシャンの吉田省念さんと少しお話できたのはよかった。
感じのとてもいい青年だった。
この前の府庁でのライブがすごくよかったので、そのことも伝えた。
「Sanpo magazine」次号でインタビューが載るかも。
今日は、勧業館で、あーす書房さんの棚を作ってきました。
もちろん、前日に、勧業館に入ったのは、はじめてです。並べながら、何冊か気になる本があったが、ぐっと我慢しました。
古本を見すぎたので、明日は開場前には並ばず、12時前ぐらいに行こうと思う。
あーす書房さんの新しい店も、もうすぐオープンしそうです。
ところで、神戸の海文堂にぼくの棚ができるかも知れません。もし実現すれば神戸に行く回数が増えるのでうれしいなあ。
大阪や名古屋や東京でも、置いて頂ける(常設)ところがあればいいのにと思う。
先日、ヤフオクで落札した、
横光利一『雅歌』、昭和7年、書物展望社、が届いた。校正、石塚友二、製本、仲村庄治、刊行、岩本和三郎のステキな一冊。白樺背、限定1000部の内の666番。1100円だったかな。函なしなので安く買えたと思っている。
夜、宮地彌生子さんに礼状を書く。