古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

ガケにSanpo magazine持って行く

zenkoh2009-02-14

 スタン・ゲッツのイン・ストックホルムやレッド・ミッチェルのサム・ホット、サム・スウィート、サム・ワイルドを聴きながら。
 個人授業のあと、ガケに「Sanpo magazine」20冊持って行く。いい場所に置いてくれました。
 ちょうど子子子ちゃんもいた。雨林舎で4月8日から12日まで「はんこ展」をするので張り切っている。
 ぼくのために作ってくれたハンコも並ぶ予定。これは、見に行かねば。
 山下くんも来週、ナンダロウくんとのトークがあるので、張り切っている。
 『関西赤貧古本道』が一冊売れていた。一冊ぐらいなんじゃい、と言われそうだが、一冊一冊なんだよ、ぼくたちは?
 外市、ブックマーク・ナゴヤ、用に古本仕入れようと、京都の町をあちこちまわったが、あまり買えなかった。
 「Sanpo magazine」創刊号、神戸の海文堂でたくさん売れたと聞いたが、これはうれしかった。
 海文堂は、「スムース」もお世話になったし、本を出せば応援してくれるし、いい本屋さんだなあ。
 海文堂のお客さんも応援してくれてるような気がするんだなあ。
 あっそうだ、リブロ名古屋店にも、「Sanpo magazine」並べてもらおう。スムースみんなの棚ができると聞いている。そこに各自の新刊と古本が並ぶのだそうだ。私の新刊のところに並べてもらおう。今度電話して頼んでみよう。