やらねばならぬことをほっぽりだして上海ラヂオにいく。全部100円。
池内紀『風景読本』1985年、彌生書房、田淵裕一の装幀である。
あと文庫本。
別宮貞徳『翻訳と批評』、学術文庫。
田村隆一『ぼくの性的経験』、徳間文庫。
佐藤清彦『奇人小川定明の生涯』、朝日文庫。
あと、頼まれてた、ハリーポッター不死鳥の騎士団、上下。
いま気付いたが、たしか不死鳥だったよな。たくさんでてるので、なにがなんだかわからない。この巻とちがうよ、なんて言われるかも。
井上書店の文庫棚を見ていたら、野田宇太郎『パンの會』、昭和27年、三笠文庫があった。500円で買う。
今日は他に、あれこれ4冊買う。
今日はずっと、『カバに会う』を読み返していた。カバに会う、いやいや稔典さんに会える日が近い。
風呂ではこのところ、武藤康史の「安藤美保の日記」(短歌往来コピー)を読んでいる。