2008-10-28 版画荘の川上澄生 吉岡書店の前を通ると、古そうな本が並んでいる。 それで、版画荘の本がありました。 坪田讓治『善太と三平のはなし』、昭和13年初版。2冊がひとつの函に入っている。 函の石版は、川上澄生。この本はとくに函が大事。1500円。 版画荘は、好きな出版社。