くるみパンを買って出町柳地下に降りコンビニの前でぼおっとしていると、「こんなところで何してるんですか」という声が。
全適堂さんだった。そちらこそ店どうなってるの。店閉めて、箕面の方にピクニックだと。四条までしゃべりながら。11月15日、京都の古本屋めぐりをする予定なので店開けといてとお願いする。全適堂さん、ぶらっと旅にでたり、うらやましいなあ。
金箔書房へ。
岩下俊作『長篇推理小説 縄』、400円。
平岡篤頼『パリその日その日』、200円。
『川端康成』、ちくま日本文学全集、150円。
ブックオフで、田中小実昌『親不孝橋をわたって』、昭和57年、実業之日本社、105円。
これは珍しい。
車中で、辻原登の『だれのものでもない悲しみ』を読む。