昨日買った、「宝石」傑作選集、は、横尾忠則のカバーがハデだ。この文庫、持ってない人は探して欲しい。
「新青年」傑作選5のカバーは、玉井ヒロテル。この5巻にはユーモア、幻想、冒険編。
目次を見るだけで面白さがわかる。
ユーモア編には、
徳川夢声「ポカピカン」
森下雨村「襟巻騒動」
サトウハチロウ「ああコンプラン」など。
幻想編もすごい、
稲垣足穂「リビアの月夜」
水谷準「空で唄う男の話」
三橋一夫「私と私」
地味井平造「魔」
夢野久作「人の顔」
城昌幸「猟奇商人」
地味井平造は、あの長谷川兄弟のひとり、画家の長谷川りん二郎。
もちろん作品も少なく、貴重だ。
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すこうし早起きして、上海ラヂオに行ってきた。
白地社の本がまたあったので買う。ちがう白地社の本もほしい。
decoさんと会ったので、ブックオフにご一緒する。
荒川洋治『一時間の犬』を105円で買う。50円券を使って、また50円券もらう。
ポイントで50点ためるのには5000円買わないといけないので、すごく得した気持ち。
このあと喫茶店でいろいろdecoさんと話す。本が好きな人なので話していて楽しい。
あっという間に時間が過ぎた。
ブックオフ三条店ではジャズのCDを見る。ここはなかなかいい品揃えだと思う。
ミッシェル・ルグランの「アイ・ラブ・パリ」を900円で買うと、また50円券がもらえた。