2008-07-21 宮地嘉六 あまりの暑さでうんざり。頭のなかもぼんやり。寝転んでいたが上海ラヂオの日だというのを思い出して、昼過ぎに家をでた。 天野祐吉『広告論講義』と、花沢徳衛『脇役誕生』を各100円で買う。本まで熱くなっていた。 マルギンに入ってみると、アイスが5個で398円、これを買って帰る。 クーラーは苦手なので、ジャズを聴きながら昼寝する。 この暑さをぶっ飛ばす読み物はないか、と本をさがす。 宮地嘉六の『老残』はどうだろうと、読みはじめる。