朝、ぶらっと、マルギン前「上海ラヂオ」へ。
長田弘『風のある生活』、1984年、講談社、大橋歩装幀。
坂崎重盛『超隠居術』、1994年、二玄社。
野坂昭如『ひとでなし』、1997年、中央公論社。
村上春樹『羊をめぐる冒険』、1982年初版帯、講談社。
今江祥智『ぼくの宝島』、昭和58年、青土社。
大谷渡『菅野スガと石上露子』など。
家にもどり、ジュンク堂に並べる本を選んで、箱に詰める。
黒谷さんコースで、丘にのぼり、吉田山荘の前をとおり、青乃荘へ行くが、まだ開いてない。
水明洞で、
島尾敏雄『透明な時の中で』
平山廬江『三味線藝談』、昭和27年、住吉書店、和綴じ本にカバー。
出町柳駅に自転車を置き、三条へ。
ジュンク堂BAL店に入る。6月21日(土)5時からのサイン会の告示が目に付いた。
本は数に限りがあるので、どうしても、この日に欲しい人は予約して下さいとのことです。
書店に並ぶのが何日なのかまだわからないが、発売まえにぜひ読んでください。
22日の海文堂では、これまでに、何回もイベントしているので、あの人この人が来てくれる
だろうと(お願いします)思うが、京都のジュンク堂の方は全く想像がつかない。
京都にも来てくださり、神戸にも、というスゴイ人が現れないだろうか。
こんなことを、くだくだと書くのは、とにかく不安いっぱいなんですよ。
担当のIさんに挨拶する。「はじめまして、山本善行です」というと、
にっこり笑ってくれたのは、似顔絵と似ているからか、やっぱり古本の袋をさげているからか、
『古本泣き笑い日記』を読んでくれたからか。
いろいろ相談する。イベントコーナーには、新刊、古本、いい本が並ぶと思います。
仕事帰り、コミックショックで、
長谷川郁夫『本の背表紙』。500円券を使って買う。