こんなメールが届きました。
■bookshop黒猫堂、最後の営業をします
店主急逝により突然の閉店となってしまった黒猫堂。3/30(日)12:00〜19:00、店
主の友人有志により1日だけの営業をします。店主が心をこめてつくりあげた空
間で最後のひとときをお過ごしください。店頭の古書はほぼ閉店時のまま残って
います。古書はセール価格で販売します(売上は、閉店にかかる費用に充てさせ
ていただきます)。なお、カフェの営業はいたしませんのでご了承ください。
bookshop黒猫堂:
http://www011.upp.so-net.ne.jp/kuronekodo/
もちろん、行ってみるつもりです。
近々、奈良の古本屋さんめぐりに出かけることになったので、少々調べる。
「ならまち」を歩くのは楽しみだ。
「書肆銀鈴舍」はいい本ありそうだなあ。
「このはな文庫」はどこにあるのだろう。
いろいろ調べてみよう。取材の日にもよるが、一度その前にまわってみるのもいいかも。
今日は「ぶんこどう」で、
藤澤桓夫『花粉』、昭和22年、コバルト社、100円。
「水明洞」で、
室生犀星『人間街』、昭和21年、南北書園、100円。
28日から、サンボーホール古本即売会がはじまる。
ぼくは26日から30日まで春休みなので、行けるかも。