なので、昨日、同席したモズブックスさんのページ(http://mozubooks.com/)をのぞく。
仕事もやめ古本一筋の道(盆栽にも興味あり)に突入したという、モズさん、さてどんな本を出しているのだろう、と興味をもったのだ。
「にのにのいち」でも、いい本出していた。モズさんにこれからどんどん古本を動かしてもらいたい。
昨日の打ち上げの席で、また、「ちょうちょぼっこ」で古本イベントしよう、という話も出た。
のんびりと、スタン・ゲッツの「アーリースタン」などを聴きながら書いているのだが、今ごろMさんが水明洞をのぞいているかも、と思うと、どうも落ち着かない。この前買ってもいいと思った本などみんな持っていかれてるかも。ちょっと行ってみようか。ガケに古本を追加する予定だし。
結局どこにも行けず家でジャズ聴きながら読書。『逆転息子』読了する。
ジャズCDをかけっぱなしだった。アート・ペッパーは久しぶり、「マーティ・ペイチ・カルテット」で聴いた。ルー・ドナルドソン「カルテット・クインテット・セクステット」、ハンク・モブレー「ポッピン」、ジャッキー・バイヤード「サンシャイン・オブ・マイ・ソウル」、モンク「ライブ・アット・ザ・ジャズワークショップ」、などなど。
夜、岡崎から電話。
火曜日にこちらに来るとのこと。水曜日に講演(枚方)してそのまま帰るというので、火曜日の夜会うことにする。
深夜、アルバート・アイラーを聴きながら、梅崎春生『山名の場合』を読み出す。
はやく暖かくなってくれないと充分古本めぐりができない。